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活動レポート

NO.28 神楽ふれあい実行委員会ヒロシマの「神楽ふれあい青少年育成体験教室」をご紹介します。

■イベント名

神楽ふれあい青少年育成体験教室&第6回神楽ふれあい鑑賞会ヒロシマ

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■目的・内容

非行やいじめ,子どもの自殺など,子どもたちをめぐる深刻な問題が多発する中,郷土芸能である神楽を通じて,神楽の伝統から連帯心や礼儀作法の大切さを学ぶことで児童の健全育成を図る活動をしています。
安芸高田市高宮町の羽佐竹(はさだけ)神楽団(広島県無形民俗文化財指定)団員の皆様のご指導のもと,平成20年度にスタートした「神楽ふれあい青少年育成体験教室」も今年で5年目を迎えます。

■実施時期

年間11回(毎月1回),体験教室を開催予定。
第1回体験教室:平成24年3月25日(日)
平成24年3月25日(日)~平成25年2月3日(日)
第6回神楽ふれあい鑑賞会ヒロシマ:平成25年2月3日(日)

■場所

広島市立本川小学校 体育館 (広島市中区本川町1丁目)

■参加者

神楽ふれあい青少年育成体験教室
第一期生~第四期生の子どもたち 54名(年長~中学3年生)
少女少年神楽団ヒロシマ夢の団員
体験教室の卒業生(高校生・大学生・社会人)の皆様も、いつでも体験教室に来て後輩達と 一緒に神楽を舞って下さい。
広島市内在住者約90%

第5期生(参加者)募集中・・・対象年齢(小学1年生~中学3年生)
参加者は,神,鬼,姫,笛,手打鉦,小太鼓,大太鼓 の中からやりたいものを自由に選択できます。

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■ここが自慢!

羽佐竹神楽団(広島県無形文化民俗文化財団指定)の皆様の協力のもと,平成23年度までに,300名余りの子どもたちが指導を受け,本場の神楽を体感しました。
「神楽が舞えるようになりたい」「神楽ばやしが覚えたい」という子どもたちの夢を応援しています。

■企画で工夫した点・苦労した点

羽佐竹神楽団の皆様には「少女少年神楽団ヒロシマ夢の団員」を結成するまで,3歳~12歳までの120人前後の子どもたちに,1人1人同じように,毎回指導・稽古を頂いて参りました。指導者の皆様には,大変な御足労・御尽力を賜り,感謝しているところです。

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悪狐伝の中編・大江山の5演目

■参加者の様子・感想

本場の神楽を体験し,神楽が舞える夢,本物の神楽ばやし,本物の衣裳に触れ,また,羽佐竹神楽団団員による直接の指導を受けることができ,子どもたちも喜び,笑顔で熱心に取り組んでいます。また,昨年度は,東日本大震災の一日も早い復興を願い,羽佐竹神楽団をはじめとする県内9団体の多くの神楽団の皆様と,「チャリティー神楽共演大会」を実施しました。
少女少年神楽団ヒロシマ夢の団員も共演致しました。

■その他,今後の取組やPR事項など

平成20年2月11日(祝日)に”第1回神楽ふれあい鑑賞会ヒロシマ”を開催し,羽佐竹神楽団及び羽佐竹子ども神楽少年団(安芸高田市高宮町)の皆様に出演していただき,格調高い舞を5演目披露して頂きました。その後,(公財)伝統文化活性化国民協会からの助成を受け,5月18日(日)に最初の”神楽ふれあい青少年育成体験教室”を開催し,3歳~中学生までの58名が参加しました。

 「少女少年神楽団ヒロシマ」夢の第1期生が誕生してから,3年を迎え,今では,多くの子どもたちが,「塵倫(じんりん)」の舞が出来るようになり,神楽ばやし(大太鼓,小太鼓,笛,手打鉦)を覚え,ローテーションが出来るようになりました。平成24年2月5日(日)に開催した「第5回神楽ふれあい鑑賞会ヒロシマ」では,第1期生・第2期生の子どもたちが教室を代表して力強く舞う姿に,会場を訪れた約1500名の観客の皆様から,感動と惜しみない拍手が贈られました。

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■主催者

神楽ふれあい実行委員会ヒロシマ

■協力・連携団体

  • 羽佐竹神楽団(安芸高田市高宮町)※広島県無形民俗文化財指定
  • 羽佐竹神楽団後援会
  • 広島市立本川小学校体育施設解放事業運営委員会
  • 本川地区社会福祉協議会
  • 本川地区女性連合会

■連絡先

神楽ふれあい実行委員会ヒロシマ事務局
(広島市中区十日市町2丁目6-23玉国ビル1Fビューティーイトー内)
TEL/FAX  082-293-1471

掲載日:2012年3月21日