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活動レポート

NO.5 広島アウトドア研究会さんの「パイオニアキャンプ2008」をご紹介します。

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ドラム缶風呂

■イベント名

パイオニアキャンプ2008

■目的

自然の中での長期生活体験を通して、「生きる力」を育む。

  • 物質的に不便な環境の中での生活体験を通して創意、工夫する力を育む。
  • 共同生活を通して仲間や友達の大切さ、家族のありがたさを感じる心を育む。
  • 自然の中での生活を通して、自然に対する敬虔の念を育む。
  • ひとつのことを最後までやり通した達成感を味わわせる。
  • 様々な野外技術を身につけさせる。
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ヤマメのつかみ取り

■実施時期

平成20年8月3日(日)~平成20年8月10日(日)
(7月13日事前研修会、9月6日事後研修会を実施)

■場所

安芸太田町「杉の泊ホビーフィールド」

■参加者(構成・人数)

広島市内に在住または通学している小学4年生~中学3年生の児童・生徒60名

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ダッチオーブンで鶏の丸焼き

■当日のプログラム

野外炊事(ダッチオーブン料理、鉄板料理など)、キャンプファイヤー、
ヤマメのつかみ取り、薪作り、ドラム缶風呂、 ネイチャークラフト、 ソロ体験、
天体観測、草木染による記念Tシャツ作り等
各種野外技術の修得(ロープワーク、オーニング設営、ブルーシートテントの作り方、
刃物の取り扱い方、刃物の研ぎ方等)

■ここが自慢!

パイオニアキャンプの特徴は、

1.7泊8日のロングキャンプ
  苦しい時を越えて楽しさを味わいます。2泊3日では人間関係や排泄など我慢で終わるところがそれを乗り越えなければ7泊8日は過ごせません。一週間、ずっとテント生活です!!
2.自分のことは自分でする
  誰も食事を作ってくれません、誰も食器を洗ってくれません、誰も洗濯してくれません、全て自分達でするのです。お父さん、お母さんのありがたさ、協力の大切さがよ~くわかるでしょう!!
3.ソロ体験
  一人用のテントで各自無言で一晩を過ごし、自分を見つめます。
4.命を食べていることを実感
  山の幸、猪汁を皮切りに、ヤマメをさばいて食べる→鶏の丸焼き→豚の姿焼きと食を通して命を考えます。
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ソロ体験の朝

■企画で工夫した点・苦労した点

<工夫した点>

  • ソロ体験に家族への手紙に家族からの手紙を加えたこと
  • 班のカラーを決め、帽子や道具にその色を用いて何班かすぐにわかるようにしたこと。

<苦労した点>

  • 7泊8日を通しで参加できるスタッフの確保
  • 看護スタッフの確保
  • 参加者募集ちらしの配布
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渓流遊び

■参加者の様子・感想

  • 事後アンケートによると、平均の満足度94%で多くの参加者が100%と答えてくれており、決して楽ではないこのキャンプを楽しんでくれていた様子がうかがえた。
  • 日が暮れれば眠って、日が昇れば起きて活動するという自然な生活を送る中で生き生きと活動していた。(この姿を見るたびに、日常「不自然」な生活をしているなあと感じる。)
  • ゲーム、マンガ、テレビがなくても楽しく遊ぶことができた。
  • 様々な非日常的な活動を満喫していた。
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豚の姿焼きもしました

■実施した感想(主催者として)

  • このキャンプのかつての参加者が高校生スタッフ、大学生スタッフとしてこのキャンプを支えてくれるようになったことが何よりも嬉しい。
  • 参加者の満足度が高かったことが嬉しいし、また今後スタッフとしてこのキャンプに携わりたいと考えている参加者が多いことも非常に満足している。
  • 数字に表れている面だけでなく、直接子どもたちに接してその笑顔や満足感を感じ、キャンプを続けてきてよかったと感じているし、これからも続けていきたい。

■その他,今後の取組やPR事項など

  • 今後もパイオニアキャンプをず~っと続けて行きたいと思いますので、みなさん是非参加してください。
  • ボランティアスタッフ大募集!!我々と一緒に7泊8日を楽しみましょう。

■主催者等

広島アウトドア研究会

■連絡先

広島アウトドア研究会 TEL:080-5231-9900

掲載日:2008年9月17日